大阪桐蔭も実践!?打撃力向上のための練習方法!強打の秘訣はなんとトランポリン?口コミなど紹介

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野球のバッティングにおいて重要なものは強靭な下半身と粘りのある体幹だと言われています。

打球速度や飛距離を向上させるためには、手打ちにならずにいかに下半身の力をバットまで伝達させるか?そして、投手の投げてくるボールの緩急にいかに崩されずに自身のフォームでボールを打ち返せるかということが強い打球を打つうえで非常に重要です。

でも普段の素振りやティーバッティングでは中々そういった練習をすることは難しい。

そこで取り入れたいのが、『トランポリン』を利用した打撃練習です。

野球バッティング練習用トランポリンFBTP−1480フィールドフォース

なんと高校野球の超名門でプロでも第一線で活躍する選手を多数輩出している『大阪桐蔭』も練習に取り入れていたと言われる『トランポリン』練習。

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そのトランポリンが打撃練習専用として販売されており、お値段も1万円以内と安価であるため、自宅用やチームの練習用などに非常にオススメ。


トランポリンを使用した練習でどんな効果が得られるのか紹介したいと思います。

 

トランポリン練習法での効果

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トランポリンを利用し、打撃練習を行うことで以下の効果が期待できます。

  1. 足元が不安定なトランポリンを使うことで下半身強化や体幹、バランス感覚を身につけます
  2. 不安定な足元でバッティング練習を繰り返すことで、下半身をしっかりと使った力強いスウィングが身に付きます!
  3. 正しい軸の位置、軸足の使い方、体重移動が自然と身に付きさらに体幹の強さや下半身の強化も出来る

などなどあえて足元が不安定なトランポリンの上で練習することで、バランス感覚や下半身、体幹の強化が同時に出来てしまう優れもの。

大阪桐蔭高校を率いる西谷監督は以前このように語っていた

「7、8年前に陸上選手がトランポリンを使って走ったらタイムが上がったのをテレビで見てやってみようと。実際にやったら一理あるなと。これをやってから土の上でやると、ガッと下半身がかむんですよ」引用:デイリー
『下半身がかむ』という表現はまさに下半身が主導となって力がうまく伝達出来ているなによりの証であり、大阪桐蔭の他を寄せ付けない圧倒的な強打はここから生まれているのだと思います。

トランポリンサイズ

このトランポリンはのサイズは打撃練習専用として開発されているため、バッターボックスを意識した長方形の形をしている。

全長は140cmでトランポリン部分は107cmと十分は幅があるので、打撃練習時にサイズ感はあまり気にならない設計になっている。

野球バッティング練習用トランポリンFBTP−1480フィールドフォース

使用方法

商品がトランポリンであるため、スパイクでの使用は厳禁である。

アップシューズでの利用は可能であるが、劣化が早まる可能性もあるため、使用する際はソックスの状態で利用するのが望ましいと言えます。

練習する際はもちろん素振りでも効果を得られますが、バランスが悪い中でミートしようとすることで下半身や体幹の強化にも繋がるので、ティーバッティングやトスバッティングなどが効果的。


 

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