SNSなどで若者から絶大な人気の新世代の歌姫ビリー・アイリッシュ
その独特の世界観はSNSなどで瞬く間に世界中に発信され人気を獲得しました。
日本でも様々なシーンでこの独特のメロディーが使用されています。
おそらく一度は耳にしたことがあるメロディーだと思いますので、そのMVと歌詞を紹介していきます。
bad guy
2019年にリリースされ同年のグラミー賞を獲得したこの曲。
一度聴いたら耳に残る洗練されたメロディー。
White shirt now red, my bloody nose
白いシャツが鼻血で赤い
Sleepin’, you’re on your tippy toes
私が寝ている間にあなたはつま先立ちでひっとりと忍び寄る
Creepin’ around like no one knows
誰にもわからないように近づいてくる
Think you’re so criminal
あなたは本当に犯罪者みたい
Bruises on both my knees for you
あなたのために跪く
Don’t say thank you or please
ありがとうとかお願いなんて言わないで
I do what I want when I’m wanting to
私はやりたい時にやりたいことをしてるだけ
My soul? So cynical
本当の私?ひねくれてるよ
So you’re a tough guy
あなたはタフな男
Like it really rough guy
ワイルドな男
Just can’t get enough guy
まだ満足できないだけ
Chest always so puffed guy
胸を膨らませて男らしく見せてる
I’m that bad type
私は悪い人なの
Make your mama sad type
ママを悲しませて
Make your girlfriend mad tight
あなたの彼女を怒らせる
Might seduce your dad type
あなたのお父さんも誘惑しちゃうかも
I’m the bad guy
私は悪い人なの
Duh
I’m the bad guy
私は悪い人
I like it when you take control
あなたが引っ張ってくれる時が好き
Even if you know that you don’t
たとえ、あなたがそんなタイプじゃないってわかってても
Own me, I’ll let you play the role
私はあなたのもの。許してあげる
I’ll be your animal
私はあなたのペットになるわ
My mommy likes to sing along with me
ママは私と一緒に歌うのが好きなの
But she won’t sing this song
でもこの歌は歌いたがらない
If she reads all the lyrics
もし歌詞を読んだら
She’ll pity the men I know
あなたを哀れむだろうね
So you’re a tough guy
あなたはタフな男
Like it really rough guy
ワイルドな男
Just can’t get enough guy
まだ満足できないだけ
Chest always so puffed guy
胸を膨らませて男らしく見せてる
I’m that bad type
私は悪い人なの
Make your mama sad type
ママを悲しませて
Make your girlfriend mad tight
あなたの彼女を怒らせる
Might seduce your dad type
あなたのお父さんも誘惑しちゃうかも
I’m the bad guy
私は悪い人なの
Duh
I’m the bad guy, duh
私は悪い人なの
I’m only good at bein’ bad, bad
苦手なの
I like when you get mad
あなたの怒っている時が好き
I guess I’m pretty glad that you’re alone
あなたが一人のときが好き
You said she’s scared of me?
あなたは彼女が私を恐れてるって言ったでしょ?
I mean, I don’t see what she sees
私は彼女が何を見たかなんて知らない
But maybe it’s ‘cause I’m wearing your cologne
でも私があなたの香水をつけてるから恐れてるのかもね
I’m a bad guy
私は悪い人なの
I’m a bad guy
私は悪い人
まとめ
ヒップホップともR&BともEDMとも区分けしにくい、この曲。
しかし、一度聴くとクセになり、そのメロディーが頭に残ると思います。
それがビリー・アイリッシュのすごさなのかもしれませんが、この曲には驚きの噂もあり、ふとメロディーが頭に浮かび【わずか1日で曲が出来た】との噂もあります。
こんな今までにあまり馴染みのないメロディーと独特の歌い方を即座に仕上げてしまうあたり、今後もこのビリー・アイリッシュから目が離せそうにありませんね。