世界的なミュージシャンであり、最高のエンターテイナーであるブルーノマーズ 。
日本では、洋楽を聴く文化があまり浸透していないので、知らない人が多いかもしれませんが、絶対に知っていて欲しいアーティストの1人です。
そこでこの記事ではブルーノマーズ の魅力について紹介していきたいと思います。
ブルーノマーズ とは?
そもそもブルーノマーズ を知らないって方が多いと思いますので、ここで紹介しておきます。
ブルーノマーズ
【Bruno Mars、本名:ピーター・ジーン・ヘルナンデス】
アメリカ合衆国のハワイ州ホノルル出身の男性歌手です。
彼には常に一緒にステージ上でパフォーマンスをする仲間(ザ・フーリガンズ、The Hooligans)がいるため、ブルーノマーズ という名が、グループ名を指しているのか、個人の名前かが分かりづらいですか、個人の名前を指しています。
ブルーノマーズ の名前の由来
幼少期にプロレスラーのブルーノ・サンマルチノに似ていたことから【ブルーノ】とあだ名を付けられていたことに由来しています。
主な経歴
- グラミー賞を11回受賞
- ギネス世界記録を2つ獲得【もっとも多くのグラミー賞を獲得したアーティスト】と【一晩でもっとも多くのグラミー賞を獲得したアーティスト】
代表曲
残念ながら日本では、洋楽を聴く文化があまり浸透していないため、ピンとくる曲が無いかもしれませんが、1番耳にした事があるのは、
【Just The Way You Are】ではないでしょうか?
【Just The Way You Are】
テレビCMで三井のリハウスやカネボウのコフレドールで長澤まさみや滝沢眞規子が出演していた際に流れていた曲です。
女性をべた褒めする歌詞と甘い声は聴くものを虜にする魅力を持っています。
【Uptown Funk】
マークロンソンとコラボしたUptown FunkはテレビCMのホンダフィット「好きなコト、やろう」篇で流れていましたので、聞いた事があるかもしれません。
【24K Magic】
その他にもノリノリの24K Magic
【That’s What I Like】
特徴的で魅力が詰まったMVのThat’s What I Like
【Versace on the Floor】
メロディーが美しいVersace on the Floorなどなど名曲揃いです。
卓越した音楽センス
ブルーノマーズ の才能は歌だけでは無いんです。
楽器はベース、ギター、ドラムス、ピアノとなんでも弾きこなし、ダンスもキレッキレで、マイケルジャクソンやエルヴィスプレスリーを彷彿とさせます。
さらには作詞、作曲までこなし、そのどれもが世界トップクラスとまさに音楽をするために生まれて来たような存在です。
コラボ曲
ブルーノマーズ は様々なアーティストとコラボしています。
B.O.B【Nothin’ on You】2010年
Travie McCoy【Billionaire】2010年
Bad Meets Evil【Lighters】2011年
Snoop Dogg &WizKhalifa【Young,Wild &Free】2011年
Lil Wayne【Mirror】2011年
Major Lazer &Tyga &Mystic【Bubble Butt】2013年
Mark Ronson【Uptown Funk】2014年
Cardi B【Finesse】2018年
Cardi B【Please Me】2019年
などなど名曲揃い。
しかも
2016年のスーパーボウルのハーフタイムショーでは、コールドプレイ(Coldplay)とビヨンセ(Beyonce’)と共に50回目のスーパーボウルを大いに盛り上げました。
その中でもビヨンセとのダンスバトルは必見物で、ライブなのに安定感があって見ていてワクワクする演出でした。
まとめ
ブルーノマーズ の魅力について書いてきましたが、見ていてる人や、聴いている人にダイレクトに伝わってくるブルーノマーズ の歌やパフォーマンスは本当に心を震わせる物だと思います。
まだブルーノマーズ を知らないという方は、見て聴いてみて損はしないと思いますので、是非一度彼のパフォーマンスを目の当たりにしてみてください。
ブルーノの楽曲はAmazonプライム会員なら無料で聞くことが出来るのでオススメです。