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コマンドプロンプトでプロトコルの統計とTCP/IPネットワークの接続の確認が出来ます。
そのコマンドは【nbtstat】
nbtstat
nbtstatはnbt(NET BIOS over TCP/IPの略 )を利用し、TCP/IP接続の表示とプロトコルの統計を取ります。
nbtstatオプション
nbtstatにオプションコマンドは【nbtstat】の文字の後スペースを入力後にオプションコマンドを入力します。
-a NetBIOS Name | コンピューター名のNetBIOSテーブルを一覧表示 |
-A IP Address | IPアドレスのNetBIOSテーブルを一覧表示 |
-c | 保持しているNetBIOSとIPアドレスを一覧で表示 |
-n | ローカルのNetBIOSを一覧表示 |
-r | NetBIOSの名前統計情報を表示 |
-R | 再読み込み(キャッシュ破棄)を行う |
-s | 保持している宛先IPアドレスをコンピューターのNETBIOS名に変換して一覧表示する |
-S | 保持している宛先IPアドレスを一覧表示 |
-RR | NetBIOS名を解放してサーバーに再登録 |
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