動画配信サービスを皆さまは利用されてますか?
今の世の中には様々な動画配信サービスが普及しており、正直どれにしたらいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は【dTV】について紹介していきます。
ちなみに【dTV】は【NTTドコモが提供】しており、【エイベックス通信放送が運営する】サービスです!
視聴可能なデバイス
- テレビ
- スマホ
- PC
- タブレット
主要なデバイスは全て網羅されているので、自宅でも外出先でもどこでも視聴可能です。
画質もSD/HD/4K対応しています。
dTVのメリット
①月額が安く見れる動画本数が多い
下記に動画配信サービスの料金と見放題の動画本数を掲載しました。
サービス名 | 月額料金 | 見放題本数 |
dTV | 500円 | 120,000本 |
Amazonプライムビデオ | 500円 | 未公表 |
U-NEXT | 1,990円 | 90,000本 |
Hulu | 933円 | 50,000本 |
NETFLIX | 800円/1,200円/1,800円 | 未公表 |
他社と比較し、圧倒的なのはなんといっても見放題動画本数。
その上で月額料金も500円と安くなっています。
【初回31日間無料/dTV】月額500円(税抜)で映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど12万作品が見放題!
②多彩なジャンル
- オリジナル(ドラマ/バラエティ)
- 洋画
- 邦画
- 国内ドラマ
- 海外ドラマ
- 韓流・華流ドラマ/バラエティ
- アニメ
- 音楽(人気アーティストのライブ生配信も)
様々なジャンルの作品が視聴可能で、見飽きることない作品のラインナップになっています。
傾向としては最新作などはあまり期待できませんが、過去作品の層が厚いようなラインナップとなっています。
③ミュージック動画が多数
先述していますが、【dTV】は【NTTドコモが提供】しており、【エイベックス通信放送が運営する】サービスということで、ミュージック動画配信はかなり強いです。
MUSIC VIDEOやLIVEなどを始め、様々なアーティストの特集なども取り扱っており、音楽好きな方にはもってこいのサービスだと思います。
④倍速再生が可能
なにかと忙しい現代では、時間が足りていません。
あれも見たい、これも見たいという方はよく倍速再生をされていますが、dTVはこの倍速再生にも対応しています。
ちなみに倍速は以下の速度に切り替えが出来ます。
- 標準
- 1.5×
- 2.0×
2.0倍までいくとセリフが聞き取れないと思いますので、標準か1.5倍がオススメ!
それでも時間が無いという方は2.0をお試し下さい。
⑤ダウンロード可能
最近では少しづつ改善されてきましたが、外出時にスマホで視聴する際はやはり通信料の使い過ぎでの通信制限が怖いですよね。
dTVはダウンロード機能が付与されていますので、自宅などWi-Fi環境でダウンロードしておくことでオフライン環境での視聴が可能になります。
dTVのダウンロード機能は他社と違って、ダウンロードできる動画本数や視聴期限の制限がありません。
ただし、ダウンロード出来るデバイスは【スマホ】と【タブレット】のみになり、ダウンロードした動画を再生する際は一時的にネット接続し、ライセンスの認証が必要になるシステムです。
⑥人気オリジナルドラマが見放題
dTVではオリジナルドラマやdTVとFODの共同制作ドラマが見放題できます!
原作をもとにドラマ化した作品が多く、高評価を得ているものが多くあります。
例えば【銀魂】や【闇金ウシジマくん】など人気にマンガが実写化された作品のオリジナルなどが挙げられます。
デメリット
①支払い方法が限られている
dTVは【NTTドコモ】が提供しているため、ドコモ契約者であれば、ケータイ払いとクレジットカード決済が選択できますが、ドコモ以外の契約者の場合はクレジットカード決済のみとなってしまいます。
②深夜アニメが少ない
近年人気を博している深夜アニメですが、dTVでは全体的に深夜アニメの本数が少ない傾向にあります。
理由としては、dTVを提供するNTTドコモは、アニメに特化したdアニメストアという動画配信サービスも提供しているため、競合が起こらないように切り離して運営していることが挙げられるかと思います。
まとめ
全体的な評価は以下の通りかと思います。
項目 | 評価 |
---|---|
料金の安さ | |
コンテンツの充実度 | |
画質の良さ | |
機能の充実度 | |
おすすめ度 |
何を重視されるかによっても評価が変わってくるかと思いますが、私個人的にはミュージック動画の配信内容の充実さから上記のような評価としました。
コンテンツが多数ある中で少しでも参考になれば幸いです。