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第12話 思い出のアルバム撮影」(MATTRESS)
さあいよいよ地区大会が来週の土曜日に迫ってきました。
しかし、ウィルには残念な知らせが…
なんと同日にエマとケンの結婚式の日であった。もちろんウィルとエマの仲を怪しんでいるケンの嫌がらせなのだが、エマも地区大会の応援にいけないことを残念がるが仕方ない。
そして、さらにウィルをガッカリさせることが起こる。
それはアルバム撮影で今年からグリークラブのページがなくなってしまったからだった。
毎年グリークラブのページは落書きをされるからページを無くしたとの事だったが、これはグリークラブを敵対視しているスーからの嫌がらせ。
校長へグリークラブのページも作るように抗議するが、費用を出すように言われ、納得いかないながらもウィルは1/4ページ分(2人分)を自腹で購入することに(以外と費用が高かった)
これでグリークラブの生徒たちも喜んでくれると思ったが、レイチェル以外の反応は微妙なもの。
理由は落書きのターゲットにされてしまうため、それと落書きをされた人物が不幸になるというジンクスがあったから皆が避けていた。
しかし、レイチェルだけは違いアルバムに載る事を望んでいたため、全員それを承諾。
そして、エマのアドバイスに従いもう1人アルバムに載る人物はレイチェルが決めることにしたが、当然みんなが拒否する。
その中でフィンだけが唯一OKしてくれた。
アルバムに載ることが決まった2人写真撮影に緊張するフィンに対しレイチェルは『Smile』を歌いながら、笑顔の作り方を教える。
Smile
しかしその後にアメフト部員達から嫌がらせをされてしまい、とうとうフィンもアルバムに載ることを拒否し、撮影から逃げ出す。
落ち込むレイチェルだが、『When You’re Smiling』を歌い、なんとか笑顔を取り戻して1人撮影する。
When You’re Smiling
レイチェルは学校内でのグリークラブの地位を上げたいと考えており、その過程でなんとグリークラブでマットレス店のCMに出演するチャンスを得る。
CM出演にはみんなも大喜びで撮影当日にマットレスの上で『JUMP』を歌いながら、みんなで踊る。
JUMP
CM出演のお礼として、後日グリークラブにマットレスが届いた。
場面は変わりウィルもアルバム撮影のために家でポケットチーフを探していた。
その時に引き出しの奥から、あるモノを発見する。
それはお腹を妊婦のように見せかけるためのものだった。
これを疑問に思ったウィルはテリーに詰め寄り、お腹を確認しテリーが妊娠していないことを知る。
そこでウィルがテリーを問いただすとテリーは『ウィルが離れていくと思い妊娠のことを言えなかった』『ウィルが意見をするようになり、夫婦関係も悪くなった、グリークラブのせい』だとまくし立てた。
これに激怒したウィルはテリーを腕を振りほどきそのまま家を出ていく。
学校で寝泊りしようとした時に、先にマットレス店からお礼でもらったマットレスを見つけ、それを使うことに、テリーへの怒りや今後のことに悩みながら眠ることに。
そして問題が発生する。
CM出演のお礼という形でもらったマットレスだったが、学校では金銭を受け取ることを禁止されていた。
返品しようにもウィルがすでに使用してしまったため、それも出来ない八方ふさがり状態に。
しかしそれを言い出したのはスーだった。
当然スーの言い分だったのだが、校長も乗せられてしまい、ウィルは責任をとる形でグリークラブの顧問から降りる事になってしまった。
来週に地区大会を控えていたのだが、ウィルが不在になってしまう。
きっかけを作ってしまったレイチェルは責任を感じてしまっていた。また部員たちやウィルも当然気落ちしている。
ウィルは部員たちに『アルバム撮影は笑顔で』と言い残し部屋から出ていく。
このピンチを救ったのはクインだった。
スーはウィルに対して金銭の受け取りはご法度だと指摘したしていたが、チア部はスーから過去にいろいろと物を内緒でもらっていた。
この事実がバレるとマズイ スーへクインは圧力をかけアルバムのページを6ページも持っているチア部から1ページ分をグリークラブへ譲らせた。
クインは『チア部より、私を受け入れてくれたグリー部のみんなとアルバムに載る』と言い残し、スーのもとから立ち去った。
そしてウィル不在ながらも部員みんなで『Smile』を歌いながら撮影の準備をし、笑顔でアルバム写真を撮る。
Smile
ただし当然アルバムには落書きをされていまった。
シーズン1第12話の使用楽曲
第12話『思い出のアルバム撮影』で使用された楽曲を紹介します。
リンクを選択すると歌詞と原曲を紹介しています。
まとめ
今回もまた様々な問題が発生しましたね。
中でも地区大会にウィルが不在になるという大ピンチに陥りました。
そんな中でクインはグリークラブの一員として立派にスーと戦いましたね。
自分のピンチを支えてくれた仲間に感謝したのでしょう。