グリー(glee)は2009年から2015年までの6年間で全121話が放送されたアメリカのテレビドラマシリーズです。
グリー(gleea)のアジア系でダンサが得意なマイクのダンスナンバーを紹介します。
マイク・チャン/ハリー・シャム・ジュニア
ダンスのテクニックは【ブリトニー・ピアーズ】と双璧となるアジア系の男子生徒。
厳しい両親育てられ、真面目で成績優秀。
両親からは将来は医者になるように教育されているが、本人はダンサーになることを望んでいます。
あたりピックアップされるシーンは少ないが、華のあるパフォーマンスはグリークラブを引き立ててくれる存在です。
【曲名リスト】
1曲目【Sing】
1975年ブロードウェイのミュージカル【コーラスライン】にて披露された曲です。
マイクが歌う珍しい曲。
実は歌えないマイクをティナとコラボすることでうまく起用した1曲です。
コーラスライン版はこちら
ミュージカルの方々の表現力は素晴らしいですね。
A CHORUS LINE
2曲目【Bubble Toes】
2001年ジャック・ジョンソンによりリリースされた曲です。
大人の雰囲気漂うフォークソングをマイクのダンスパフォーマンスでダイナミックに表現されています。
ジャック・ジョンソン版はこちらです。
とてもノリノリな歌でマイクのみならず、踊り出したくなるような曲ですね。
3曲目【Cool】
1957年ウエスト・サイド・ストーリーの第1幕で披露された曲です。
歌えないといわれるマイクですが、歌っても普通にうまいですね。
ウエスト・サイド・ストーリー晩はこちら
1961年に映画化されたものになります。
4曲目【Make ‘Em Laugh】
1952年【Singin’ in the Rain:雨に歌えば】で最初に紹介された曲です。
シュー先生がリードボーカルとして歌いますが、二人の身体能力の高さがメインで表現された1曲となっています。
Singin’ in the Rain:雨に歌えば版はこちらです。
非常にコミカルな動きですが、身軽さでダイナミックに表現しています。
5曲目【I Wish】
1976年スティービー・ワンダーによりリリースされた曲です。
ダンスによる歌の表現力の高さがマイクの魅力ですね。
スティービー・ワンダー版はこちら
さすがは世界的シンガー。
人々を魅了する歌声は素人でもその素晴らしさがわかります。
まとめ
歌は得意ではないと言いつつも歌うと普通に歌えているマイク。
何よりそのダンスパフォーマンスは全く踊れない私からすると、ホントに同じ人間なのかと思ってしまいます。
またgleeの楽曲はAmazonPrime Musicでも聞くことが出来るのでオススメです。