グリー/gleeのレイチェルが歌うオススメの5曲

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グリー(glee)は2009年から2015年までの6年間で全121話が放送されたアメリカのテレビドラマシリーズです。

 

グリー(gleea)の舞台となるグリークラブでほぼメインボーカルとなるレイチェル・ベリーが同作品の中で歌う曲をご紹介します。

 

 

レイチェル・ベリー/リア・ミシェル

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スターを夢見るちょっとウザったいキャラ

歌の実力は本物で誰もが認めるところですが、自尊心が非常に強く、それにより周囲を常にイラつかせています。

生い立ちも特徴的で、代理母出産のゲイカップルの元に生まれ育っています。

構内のスターだったフィン(後述)に片思いし、紆余曲折を経て交際に至ったが、その後も近づいては離れてを繰り返し、フィンが逝去するまで関係が続きました。

グリーの大会でも大事な場面ではいつもメインを張る存在。

ちなみに名前の由来レイチェルは大ヒットしたドラマ『フレンズ』の主人公の1人レイチェル・グリーンからで、ミドルネームは『ファニー・ガール』の主演女優バーバラ・ストライサンドから来ています。

 

 

【曲名リスト】

3曲目 Get It Right / レイチェル・ベリー

4曲目 Oops!….I Did It Again / ブリトニー・スピアーズ

5曲目 A Thousand Miles / ヴァネッサ・カールトン

 

 

1曲目【Don’t Rain On My Parade】 シーズン1 第13話

1964年のミュージカル『ファニーガール』の有名な曲。

映画版、舞台版ではバーバラ・ストライサンドが担当しています。

 

バーバラ・ストライサンド版はこちら

BARBRA STREISAND

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2曲目【It’s All Coming Back To Me Now】 シーズン3 第21話

1989年にジム・スタインマンが所属したPandora‘s Boxのアムバム『Originai Sin』に収録。

1996年にセリーヌ・ディオンのアルバム『FALLING INTO YOU』に収録され、シングルリリースされて大ヒットしました。

 

セリーヌ・ディオン版はこちら

Celine Dion

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3曲目【Get It Right】 シーズン2 第16話

グリーのオリジナルの曲です。

グリーの大会で勝つにはオリジナルの曲しかないと主張するレイチェルですが、中々思うように曲を書けませんでした。

しかし、フィンを巡りクインと争い、レイチェルほ自分を否定され、その時の感情から生まれた曲です。

歌詞の中に『自分のやっている事は正しいと信じていた事がもし間違いだったとしたら、、、それを元に戻すにはどれだけ頑張ればいいのか』と人生の中で共感出来る歌詞をレイチェルが完璧に歌い上げています。

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4曲目【Oops!….I Did It Again】 シーズン4 第2話

2000年にブリトニー・スピアーズの『ウップス!アイ・ディド・イット・アゲイン』のアルバムに収録され、シングルとしてもリリースされた曲です。

 

ブリトニー・スピアーズ版はこちら

Britney Spears

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5曲目【A Thousand Miles】 シーズン6 第4話

2002年にヴァネッサ・カールトンの『Be Not Nobody』のリードシングルとしてリリースされました。

ピアノ主体のポップな曲ですMVの疾走感もお気に入りです。

 

ヴァネッサ・カールトン版はこちら

Vanessa Carlton

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まとめ

さすがみんな歌がうまいグリーの中でメインボーカルを張るだけあり、どの曲もクオリティが高く自分の歌のように表現していますね。

そして、もちろんオリジナルも素晴らしい!!

もっともっと紹介したい曲が多いので少しづつ追加していければと思います。

他のキャストもこちらで紹介しています

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