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第2話「ディスコミュージックはお好き?」(SHOWMANCE)
フィンが加入したことで晴れて『ニュー・ディレクションズ』として6人で活動を開始しました。
ただ問題のグリークラブは『州大会に出場できなければ廃部』と校長から言われている。
そして、大会に出場するためにはまず部員が12人が最低ラインのため、部員集めが必須条件であった。
部員集めのため集会でグリークラブが生徒の前で歌うことで部員勧誘をしようとウィルが提案する。
さらに集会で披露する曲は【Le Freak】でディスコミュージックで絶妙にダサい上、ボーカルはフィン。
集会で披露予定の曲
【Le Freak】
動画を見てみるとわかると思いますが、これは『失敗するな・・・』といった楽曲で、当然部員たちはみんなで反対するが、ウィルは『成功する』といって聞かずノリノリで【Gold Digger】を歌い出しながら、練習を開始!
そんな中またしてもフィンは悩んでいた。
それは恋人のクインから、グリークラブを辞めるように言われている上に、アメフト部からは嫌がらせを受け、自分の人気が落ちてしまう事を心配しているからであった。
しかしグリ―クラブ自体は辞めたい訳ではない、しかし集会では歌いたくない!と揺れに揺れていた。
困ったフィンは、部員勧誘のためにレイチェルとチラシ作って、スー専用のコピー機でコピーするもバレてしまいスーや校長から怒られる。
そんな状況であるがウィルは、ショーを止めようとしない。
そのためレイチェルは、ウィルに内緒で勝手に曲を変えることにした。
そんな中ウィルは妊娠した妻のテリ為にマイホームを購入することに。
だがテリーはこだわりが強い上にお金使いが非常に荒かった。そのためテリ―は家を購入するなら新築でさらにはデッキまで欲しがる始末。
教師という職業では当然予算が足らずウィルは学校の公務員のバイトまで始める。
家族のために必死で夜遅くまで働くウィルを見かけたのが、カウンセラーのエマ。
実はエマはウィルのことが好きでエマはウィルを手伝う事で2人は急速に距離を縮める。
しかしその現場をエマのことを好きなケン(アメフト部顧問)に見られてしまう。
ウィルに想いを寄せていたため、ケンからのデートの誘いを断り続けていたエマだが、ケンから『不倫はやめろ』と言われ、考え直すことに。
考え直したエマはウィルと距離を置きケンともデートすることに。
そして、問題となっている集会がいよいよ始まる。
グリークラブは、ウィルの準備していた曲とは全く違い、過激な曲を選曲し披露。
集会での披露曲
【Push It】
過激な曲とパフォーマンスに沸く生徒たちだったが、ウィルとスーは明らかに嫌悪感を示し、当然保護者からクレームが殺到し問題となり、校長からも歌う曲を制限されてしまうことに。
騒動を受けレイチェルはウィルに謝るが、ウィルももちろん怒ったまま。
しかし、その1件でレイチェルとフィンとの距離は縮まり、2人で練習をしていた際にいい雰囲気となり2人はキスをする。
しかし、フィンは途中で立ち去ってしまい傷つくレイチェル。
そして、察しのいいフィンの彼女のクインは2人の仲を怪しみ出し、同じチア部のサンタナとブリトニーと共にグリークラブへ入部することになる。
クイン、サンタナ、ブリトニー披露曲
【I Say a Little Prayer】
部員が欲しいところに人気のチア部から3人も加入ということで歓迎するウィルであったが、この3人はスーからの内緒の条件『グリー部のスパイと内部崩壊』を出されている。
人気で見た目もいいクインたちが加入することに不満なのがレイチェルで、反対するが騒動を起こした直後という事もあり、全く聞き入れてもらえなかった。
そして、終わりに歌う。
レイチェル ソロ
【Take a Bow】
シーンが変わりテリーが。
妊娠していたと思っていた彼女ですが、なんと想像妊娠で実際には妊娠していなったことが分かる。
マイホームの購入や家族のために頑張っているウィルこの事実を伝えようとするが、微妙な仲の夫婦間の事やウィルが生まれてくる赤ちゃんを楽しみにしていたため言い出せずにいた。
それでも真実を伝えようとするが、土壇場で『赤ちゃんは男の子』とウソをついてしまう。
せめてもと思ったテリーはマイホームの購入をやめることを告げ、ウィルはバイトから解放されることとなった。
シーズン1第2話の使用楽曲
第2話『ディスコミュージックはお好き?』で使用された楽曲を紹介します。
リンクを選択すると歌詞と原曲を紹介しています。
まとめ
第2話のあらすじをまとめて見ましたが、問題が山積みでしたね。
そして第2話でグリークラブに加入してきたクインは本当に美人でしたね。
部員が欲しいところに歌って踊れる美人が入部したいと言って来たら断る理由がありませんよね。。。