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第７話「全面対決 ウィルvsスー」(Throwdown)
前回なんとグリーの天敵スーがグリークラブの副顧問に着任してしまった。
グリーを潰すことが目的のスーは当然ウィルと対立。
チーム対抗戦をすることになり、スーはコインにイカさまし、マイノリティーの生徒ばっかりをスー先生チームの寄せ、生徒の情を買う作戦へ。
メンバーはメルセデス、カート、ティナ、アーティー、マット、マイク、サンタナで【Hate on Me】を歌う。
Hate on Me
だが、肝心の部員たちは２チームに分けられることに不満を募らせ、こっそりみんなで【Ride Wit Me】を歌って盛り上がる
Ride Wit Me
そしてウィルチームとなった、レイチェル、フィン、クイン、パック、ブリトニー。
ウィルの構想はいつも通り、レイチェルとフィンのソロの【No Air】
No Air
練習中にレイチェルがフィンとべったりしている事に対してクインは超不満顔。
耐えられないクインはフィンに猛抗議するが、反省するどころかクインを褒めてしまう始末。
その理由は校内で噂話をブログで広めているジェイコブに、クインが妊娠したことがバレてしまった際に（フィンにために）そのことをブログに載せないように自分の下着を渡すことで口止めし記事をブログに掲載しないようにさせたためであった。
フィンに言っても埒があかないため今度はレイチェルに直接文句を言うも、チア部のスパイのくせにと反撃されてしまい、さらに苛立ちが爆発。
クインは自分の妊娠を親にも言えず、ばれればチアも退部になるのもわかっているためストレスが積もり積もっている。（アメリカの高校ではチア部のキャプテンというのは高校一のスターで花形。そのためクイン達はチア部はユニフォームを脱いでいない。）
そこで【You Keep Me Hangin’ On】に不満をのせパフォーマンスする
You Keep Me Hangin’ On
そして、いよいよグリークラブ内でチーム分けしたウィルチームとスーチームでも対決の日、ウィルチームが歌おうとすると、スーは聞かずに帰ろうとする。
これに怒ったウィルはスーと口論となり険悪な雰囲気になり、そんな２人に嫌気がさし呆れた生徒たちは部屋から出て行った。
さすがに生徒のたちの反応を見て反省したウィルはスーと和解しすることに成功し、スーがグリークラブの相談役というポジションになることで副顧問を降りることになった。
しかし、あっさりスーが和解したのには理由があった。
なんとクインの妊娠を知られてしまった。そしてレイチェルが口止めしていたジェイコブにブログに記事を書かせることに。
チア部に居場所がなくなってスターの座から転落してしまったクインは泣き崩れてしまう。
グリークラブの皆はそんなクインを支えようと、みんなで【Keep Holding On】を歌う。
Keep Holding On
場面は変わりウィルは一度もテリーの妊婦検診に付き合っていないため、次回は一緒に行くと言われ、困ったテリは、姉と一緒に産科の医者を脅して、クインのあかちゃんのエコー映像をテリーの赤ちゃんだと誤魔化す。
感動し涙するウィルだが、テリーにとってはもう後には引けない状態となった。
シーズン１第7話の使用楽曲
第7話『全面対決 ウィルvsスー』で使用された楽曲を紹介します。
リンクを選択すると歌詞と原曲を紹介しています。
まとめ
ウィル対スーの全面戦争がなんとか終結したと思いきやクインの妊娠がバレてしまうという最悪の展開に発展してしまいました。
今後どうなるのでしょう。
