グリー(glee)は2009年から2015年までの6年間で全121話が放送されたアメリカのテレビドラマシリーズです。
グリー(gleea)の舞台となるグリークラブで顧問を務めるシュー先生が同作品の中で歌う曲をご紹介します。
ウィル・マイケル・シュースター/日本語吹替=森川智之
学生時代は同校のグリー部でスターだった過去があり、ニュー・ディレクションズの顧問となります。
グリー部の栄光を取り戻すのがシュー先生の夢であるが、同じく同校のチアリーディング部顧問であるスー・シルベスター(後述)から執拗な嫌がらせをされたり、様々なトラブルを起こすグリー部員に頭を悩ませている。
こんな先生が欲しかったと思えるほどにグリーや生徒に持つ情熱は熱く時にはその思いが爆発して空回りしては反省をするシーンを見ます。
しかし、生徒の気持ちをよく理解し、寄り添ってくれるホントに頼もしい顧問です。
また歌唱力やダンスパフォーマンスもレベルが高く観たらきっと好きになると思います
【曲名リスト】
4曲目 Still Got Tonight /マシュー・モリソン
5曲目 Don’t Stop Believin’ / Journey
1曲目【Dream On】 シーズン1 第19話
1973年にエアロスミスのデビューアルバム『エアロスミス』に収録されたヒット曲です。
エアロスミス版はこちらです
Aerosmith
2曲目Bust A Move シーズン1 第8話
1989年にイギリス系アメリカ人のラッパー、ヤングMCがリリースしたこの曲。
映画『Uncle Buck』でも取り上げられています。
ヤングMC版はこちら
Young MC
3曲目Ice Ice Baby シーズン1 第17話
オリジナルはこちら
Vanilla
4曲目(マシュー・モリソン)Still Got Tonight シーズン2 第22話
オリジナルもシュー先生を演じるマシュー・モリソンが歌っています。
5曲目Don’t Stop Believin’ シーズン6 第12話
オリジナルはこちら
Journey
まとめ
シュー先生の代表的な曲を5曲ほど記載してみましたが、まだまだ魅力的は曲は多数ありますので興味をもってもらえたらと思います。
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