【鬼滅の刃】宇髄天元の魅力や強さや名言など紹介！ネタバレ含みます

胡蝶しのぶとは、【鬼滅の刃】に登場する鬼狩りの剣士である。

作中で鬼と戦う鬼殺隊において頂点に君臨する実力をもった9名を柱と呼びます。

宇髄天元は音柱として君臨しており、忍びの家系育ちで隠密行動を得意とする反面、腕力も絶大で柱らしく圧倒的な力を誇っている。

©吾峠呼世晴

最強の鬼殺隊の中において最強の存在【柱】の中の【音柱】を努める人物。

とにかく派手な事が好きで自身の事を【祭りの神】と呼んでおり、身なりの派手、そして妻が３人もおり善逸が嫉妬している。

忍びの家系育ちで隠密行動を得意とする反面、腕力も絶大で柱らしく圧倒的な力を力を誇っている。

派手好きな性格で、言葉の節々に出る『派手に』が口癖。

その派手好きから自身のことを『派手を司る神（祭りの神）』と表現したり、炭治郎たちには『俺は神だから俺の機嫌を伺いながら全身全霊でへつらえ』とかなり傲慢な性格でもある。

ただそんな傲慢な性格であるが、部下たちの命を無下にすることは無く、事情で判断を誤った際は謝罪をしたり、生きるために逃げるよう命令するなど、柱として部下を守ることをしている。

そして、戦闘で炭治郎たちや禰豆子の功績を認めて、共に戦いその後は非常にフレンドリーな関係を築く。

また容姿はイケメンで３人の嫁を持っており、宇髄天元の優先順位は①嫁、②一般人、③自分の順位である。

もともと忍の家系で育ち、鬼殺隊入隊以前から過酷な境遇を生き抜いてきた上で身につけられた、『譜面』などの独自の戦法を持つ。

腕力や俊敏性も高く、過去に７人の柱を倒したことがある上弦の陸の一人堕姫との戦闘では持ち前の速度と隠密性を活かした奇襲攻撃で、あっという間に堕姫の首を切った。

しかし、自分で認識している通り、他の柱たちと比較すると実は他の柱ほど恵まれている訳ではないようである。

それは自身が宇髄天元自覚しており、上弦の参を一人で追い詰めた煉獄杏寿郎や刀を持って２か月で柱になった時任無一郎らなど他の才能をもった柱たちよりはやや劣るようである。

©吾峠呼世晴

宇髄天元は音の呼吸の使い手。

音の呼吸は雷の呼吸から派生した宇髄天元のオリジナルの呼吸となっているため、作中では他に使い手が存在していない。

刀を地面に叩きつけ爆発を引き起こす技。地面に穴が開くほどの威力を発揮する。

刀を高速を振ることで斬撃と爆発を同時に発生させる技。

敵に向かい前進しながら、斬撃と爆発を連続で繰り出す技。

鬼殺隊の武器である刀（日輪刀）は持ち主に合わせて色が変わる刀で宇髄天元の色は【橙色】

そして、二刀流との巨大な刀は包丁のような形で柄の近くが丸くかけており、柄の先の部分を頑丈な鎖

まとめ

派手好きな音柱、宇髄天元であるが、他の才能ある柱たちへの劣等感も持ちながらも、炭治郎たちを守りながら鬼と対峙する様はまさに柱の姿であった。

そして、命の順序も誰よりも嫁３人が最優先というところもまた人間味があって宇髄天元の良さが出ているところですね。