楽曲を手掛けるアーティストにとって、どういったMVを作成するかでその後話題となり曲がヒットする大事なきっかけになるので、MVの出来は非常に大事になっています。
昨年有名になったビリー・アイリッシの『bad guy』のように現在SNSで一気に話題となりヒットする事例も多数あります。もちろんMVの出来もですが、彼女の独特の雰囲気ももちろん素晴らしいのですがそれほど話題となる要素になっています。
そこで今回はMVが面白い洋楽を紹介しようと思います。
第5位 Party Rock / LMFAO
「28日後(28 days later)」というゾンビ映画のパロディのような世界感で制作されているMV
MV冒頭で病院のような施設からボケーっと出てきた2人に対して
「おい!お前ら頭どうかしてるのか!?
Party Rock Anthemが発売されてから、みんなシャッフル(ダンス)が止まらなくなっている!
月曜もシャッフル、火曜もシャッフルだよ!世界中がだ!お前らも今に感染するぞ!」
ゾンビ映画さながら感染によってダンスが止まらなくなるMV。面白いです。
出典:youtube
第4位 The lazy song / Bruno Mars
歌詞の内容がとにかくグウタラしててやる気がありませーん。という歌詞で、MVもブルーノマーズとゴリラの被り物をしたキャストが部屋で延々ダンスしてるMV。
このMVを見ると映像が頭から離れなくなりますよ。
出典:youtube
第3位 Smooth Criminal / Michael Jackson
面白いと言うよりもはや芸術的なPV。
PVの内容は’88に公開されたマイケル企画・主演・製作総指揮の映画『MOON WALKER』内の1シーンなのですが、とにかくマイケルのダンスがカッコよく、今の時代見てもその仕上がりが完璧な作品だと思います。
出典:youtube
第2位 HYPNODANCER / LITTLE BIG
2020年リリースされたリトルビッグのこの曲。
単純に面白いですね。タイトルの催眠術師に扮して、MVを作っていますがどこか間の抜けたMVは彼らの得意分野。面白いMVです。
出典:youtube
第1位 Do it / Tuxedo
アメリカのシンガーソングライターMayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)と、ヒップホップのヒットメイカーJake One(ジェイク・ワン)が組んだユニットであるタキシード。
ロン毛小太りの男の驚愕のパフォーマンスが癖になりつい体を動かしたくなるかも。
出典:youtube