スラムダンクの名シーン振り返り『『負けたことがある』というのが いつか 大きな財産になる』

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山王工業高校の監督堂本の名言の1つ『『負けたことがある』というのが いつか 大きな財産になる』のシーンについて振り返ります。

ネタバレとなりますので、ご注意下さい。

全国最強の山王工業は湘北の執念の前に敗れてしまった。

全国制覇最有力候補の絶対王者がまさかの初戦敗退という結果に選手の落胆ぶりは想像を超えるものであった。

常勝チームを率いる堂本監督の『『負けたことがある』というのが いつか 大きな財産になる』という名言を振り返っていきます。

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シーン振り返り

全国の強豪チームが打倒・山王工業を掲げる中、初戦の相手であった湘北の執念の前に敗れてしまった。

前年度に全国制覇を成し遂げたメンバーが3人も残り歴代でもトップクラスの実力を持つ今大会の山王工業は優勝候補の筆頭として、常に勝って当たり前と観客からも予想されていた。

そのため選手は王者としての絶対的自信とともに想像を絶するほどのプレッシャーもあったことだと思います。選手のプレーや監督の采配に慢心や怠慢などはなかったにも関わらず、真っ向勝負の相手に敗れてしまった。

だからこそ堂本監督の『『負けたことがある』というのが いつか 大きな財産になる』というセリフにも大きな意味があると思います。

最強のチームがこの負けを経験しこれを乗り越えた時こそ歴代トップの実力を持つチームが完成するのだと感じた名シーンでした。

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