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流川の名言の1つ『北沢? 沢北じゃねーか…どあほう!!』のシーンについて振り返ります。
ネタバレとなりますので、ご注意下さい。
次第に圧倒的実力を見せてきた山王のエース沢北。
流川が認めたライバル、仙道が中学時代に唯一勝てなかったといっていた北沢という人物がまさに目の前の沢北のことだと確認した瞬間に心の中で『北沢?沢北じゃねーか…どあほう!!』つぶやいたシーン。
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シーン振り返り
攻守において自身を圧倒する山王工業のエース沢北を前に、流川は過去の記憶を振り返っていた。
アメリカに行きたい意思を安西先生に伝えた時に『君はまだ…仙道君に及ばない…』と言われ、仙道に1on1の勝負を挑んだ流川。
1on1では互いに一歩も譲らない、ほぼ互角の勝負繰り広げ夕暮れまで勝負を続けた。
日本一の選手になるために、流川には1つの疑問があり、それをそのまま仙道に尋ねた。
『全国には…おめーより上がいるのか?』
天才と称され、県内でも間違いなくトップの実力をもつ仙道。全国にはそのさらに上がいるのかどうか?が流川は疑問だった。
意外と負けず嫌いの仙道はその問いに『さあ知らねーな』と一度ははぐらかしたが、流川の問いに何かを感じ取った仙道は改めて『いるよ』と返した。
そして、
仙道:『中学んとき1回やっただけだが勝てなかった奴がいる』
流川:『名前は?』
仙道:『北沢…』
仙道が勝てなかった相手の名前を意識の中に沁み込ませた流川。
しかし、どうも仙道の記憶は怪しい感じだった。
そして、日本一の高校のエースとして徐々にその実力を見せつけ初めて沢北を見て、仙道の言っていた相手はこいつだと確信し
『北沢?沢北じゃねーか…どあほう!!』と目の前の超えるべき相手を確信すると同時に仙道が言っていた相手を認識した瞬間であった。
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