スポンサーリンク
作中最強センターの河田の名言の1つ『ズイブン長えこと宙にいるんだな』のシーンについて振り返ります。
ネタバレとなりますので、ご注意下さい。
山王工業戦でリバウンドで大活躍している桜木の身体能力の高さ見抜いた山王工業の堂本監督。
マッチアップをした際に河田がシュートに行き、桜木がブロックした時に河田が感じた『ズイブン長えこと宙にいるんだな』のシーンについて振り返ります。
【スラムダンク】山王工業戦の見どころを紹介!ネタバレ含みます
スラムダンクの最高の試合といえば、やはり山王工業戦だと思います。 陵南戦や海南戦、陵南対海南戦など手に汗握る試合ばかりの...
シーン振り返り
作中で最強とも言えるセンターの河田をなんと素人桜木にぶつけるよう指示を出した堂本監督。
それも当然ともとれるような大活躍を桜木は見せており、河田や山王工業のメンバーも少なからず桜木の身体能力の高さを認識していた。
そして、河田がシュートに行った際に桜木がブロックについていた。河田はダブルクラッチで桜木のタイミングをずらしてかわそうとするが、
『あれ…まだいる』と桜木のブロックにおどろき、シュートを外してしまう。
そして、その後の桜木のプレーを観察する河田。
『ズイブン長えこと宙にいるんだな』
『そして着地するや 速攻の先頭を駆ける あの脚力…!!』
『ブロックにフルパワーでジャンプしたあと あれだけのダッシュは並みじゃできねぇ』
『誰もそんなとこ見てやいねーだろうが…』と桜木の身体能力の高さを改めて認識した。
桜木の派手はプレーは観客の興味を引き、人気を引くきっかけになっているが、仙道や牧、河田らといったトッププレーヤーはそのすごさの本質を見抜き対策しているところがトップである証明となっていると理解できる名シーンでした。
【スラムダンク】ファン必見!オススメのスラムダンクグッズを一挙紹介
スラムダンクの映画が2022年秋に公開予定となり、画が2022年秋に公開予定となり、ファンの間でスラムダンク熱が少しずつ...
リンク
スポンサーリンク