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流川の名言の1つ『必死でついてこい。交代しねーならよ』のシーンについて振り返ります。
ネタバレとなりますので、ご注意下さい。
山王工業との試合の後半、ルーズボールを取るため飛び込んだ際に背中を痛めてしまった桜木。
リバウンドの際に痛みで本来のプレーが出来てない桜木の異変に安西先生と流川は即座に気づいた。
そして流川は彼らしい言葉で桜木を鼓舞する。
『必死でついてこい。交代しねーならよ』と。
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シーン振り返り
ルーズボールを取るため飛び込んだ際に背中を痛めてしまった桜木。
背中の痛みはすぐさまプレーに影響した。リバウンドを取りに行く際、ジャンプの瞬間に背中に痛みが出て本来のプレーが出来なかった。
桜木のプレーの異変に安西先生と流川は即座に気づく。
異変に気付いた流川は流川らしい言葉を桜木に掛ける
『集中力が足りん』
そんなことは無いと桜木は返すが、流川はさらに続ける。
『どーだか。あん時の方がまだマシだったぜ』
『オレに全力を出させたんだからよ』と。
かつて桜木に挑まれた1on1。
結果は桜木の惨敗であったが、あの時自分は全力を出すだけの相手だったのだと桜木を認めるようなセリフであり、この試合でも桜木の力が必要だと判断した流川の言葉だった。
そして、流川は桜木に対しこう続けた。
『必死でついてこい。交代しねーならよ』
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