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第55回スーパーボウルが2月7日(現地時間)にフロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催されました。
スーパーボウルと言えば、スーパースターがパフォーマンスをするハーフタイムショーが大きな注目を集めます。
今回パフォーマンスを担当するのは『ザ・ウィークエンド』
甘く心地よい歌声で今世界中で人気を集めるスーパースターです。
Spotifyが発表した2020年に世界で最も再生された楽曲ランキングで1位を獲得した「Blinding Lights」を楽曲に持つ歌手です。
一度は耳にしたこともあるかと思いますが、非常に聴き心地の良い音楽です。
コロナ渦で一体どんなパフォーマンスをするのか大いに期待が集まりましたが、さすがザ・ウィークエンドという圧巻のパフォーマンスを披露してくれました。
さらには大掛かりなステージ上でパフォーマンスをしているのだが、その制作費にザ・ウィークエンドは7億円もの大金を自腹で負担したそうです。
以下はその際のザ・ウィークエンドのコメント
「新型コロナウイルスと選手やスタッフの安全のために、スタジアムの中にステージを作った。フィールドも使うけれど、今までしたことのなかったことをしたかったんだ」
引用:VOGUE
さすがは世界のスターですね、スケールが違います。
それでは圧巻のパフォーマンスをご覧ください。
『Starboy』『The Hills』『Can’t Feel My Face』『I Feel It Coming』のヒット曲を次々とパフォーマンスしていき、歌とステージの世界観が絶妙にマッチしており、見て聴いて楽しいステージパフォーマンスを経て最後はフィールドへダンサーたちと共に出て『Blinding Lights』を披露した。
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