東京卍リベンジャーズの名シーン振り返り『助けてくださいって言えやぁあああ!!』

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東京卍リベンジャーズの花垣武道の名言の1つ『助けてくださいって言えやぁあああ!!』のシーンについて振り返ります。

ネタバレとなりますので、ご注意下さい。

タイムリープから現代に戻ると、闇落ちしていたマイキー。

マイキーは武道を銃で撃った後すべてを終わらせるために、ビルから飛び降り自ら命を絶とうとする。

ビルから身を投げたマイキーをギリギリで掴み武道が必死に叫んだ『助けてくださいって言えやぁぁぁぁ』とまさに命がけの名シーン。

シーン振り返り

タイムリープから現代へと戻り、マイキーを探した武道。

マイキーに合うとすでに闇に堕ちていたマイキー。

マイキーは躊躇わずに武道を銃で撃ち、そしてすべてを終わらせるために、ビルから飛び降り自ら命を絶とうとした。

ビルから飛び降りた瞬間

重症の武道がマイキーの腕を掴み『君を 死なせない!!』と叫ぶ。

重傷で意識が飛びそうになっている武道は必死にマイキーに腕を掴むよう説得するが、マイキーは『もう全部終わらしたいんだ』と諦めている。

だが、その言葉を聞いた武道は『・・・ホラ 後悔している』とつぶやきこう続けた

『オレが・・・絶対・・・助けるから・・・何度でも・・・過去に戻って・・・何度でも・・・』とだが、もう武道が過去に戻れないことを知っているマイキーの気持ちは揺るがなかった。

そしてマイキーは『会いたくなかった こんな結果にしたくなかった 気がついたらお前を撃ってた』『オレを・・・もう楽させてくれ』と武道に懇願した。

だが、武道はそんな弱腰なマイキーを『うるせぇ』と一喝し。

マイキーに対し『オイ万次郎!!一度でいい!!』

『助けてくださいって言えやぁあああ!!』と懸命に叫ぶ。

そんな武道の必死の姿に心を動かれたマイキーはついに心の奥底に隠してた本心を武道にぶつけるのだった。

『助けてくれタケミっち』と。

常に最強・カリスマと言われ続け、弱い部分を決して人に見せないがために言えなかったこの言葉をついに引き出した名シーンでした。


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